約 1,090,936 件
https://w.atwiki.jp/kfrog6army6/pages/99.html
ボボボーボ・ボーボボ ところ天の助(1) No. SSタイトル 作者名 007 ところ天の助の憂鬱OVERの憤慨 ◆tRdu7tPt76 ヘッポコ丸(1) No. SSタイトル 作者名 004 二人 ◆tRdu7tPt76 OVER(1) No. SSタイトル 作者名 007 ところ天の助の憂鬱OVERの憤慨 ◆tRdu7tPt76
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/48039.html
登録日:2021/05/09 Sun 17 12 33 更新日:2024/06/29 Sat 13 58 37 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 アンドロイド インテリ キモい ネオマルハーゲ三大王 ネオマルハーゲ帝国 バブウ ベビー真拳 ボボボーボ・ボーボボ 優秀 善滅丸 変態 教育者 有能 真拳使い 真説ボボボーボ・ボーボボ 研究者 蒼の尖鋭兵団 赤ちゃんプレイ 高性能 キミはボクのオモチャなんでちゅからね~♪ バブウとは、『真説ボボボーボ・ボーボボ』に登場するアンドロイド。 概要 ネオマルハーゲ帝国の最高幹部、ネオマルハーゲ三大王の一人。蒼の尖鋭兵団を率いる。 横縞模様のベビー服に身を包み、おしゃぶりをくわえ赤ちゃん言葉で話す大男……だったのだが、ボーボボたちとの戦いを経て頭部を切り離し逃走、以後は仮ボディとしてタンクトップにジーンズというアメリカンな姿になった。でも赤ちゃん言葉はそのままだしタンクトップには胸に「SUPER ベビー」と書かれている。 後にツル・ツルリーナ3世の命令により三大王の座から下ろされ、その地位と部下はナメ郞が引き継ぐことになった。 真説屈指の鬱イベント「ヘッポコ丸の悪堕ち」を引き起こした張本人であり、彼と聖スパゲッティ学園の生徒たちを実験台にし、悪の心を解放する強化薬「善滅丸」を製造。 更にこの善滅丸の実験データをもとにポルストロイをはじめとする6人の精鋭を強化人間に改造した。 上記の通り人間ではなくアンドロイドなのだが、製造者は不明。ただし、本編の描写から三世世代がコールドスリープから目覚める前からネオマルハーゲ帝国のために活動していたことは確かなので、3世の支持者が造ったことは間違いない。 性格 名前と最初期の外見からわかるように、赤ちゃんプレイが大好き。初登場時には寝っ転がってヘッポコ丸に抱きついて彼をよだれまみれにしているという気持ち悪さ全開の姿を見せている。 ナメ郞に率直に気持ち悪いと言われて怒ったり、ボーボボと戦ってる最中にビュティに興味が移ったり(*1)と時おり子供のように直情的な面も見せた。 また、ヘッポコ丸がネオマルハーゲ帝国の一員になってまで守ろうとした妹のポコミは、無印の時点で既にツルリーナ・エリートアカデミーに在学しており、ネオマルハーゲ帝国の戦力として教育を受けていたので、バブウは彼女を上記の強化人間の一人として開発。おまけに「ボーボボがヘッポコ丸を洗脳してたぶらかした」と嘘を吹き込んで真Fブロック総隊長としてボーボボたちと敵対させるというえげつない展開にもっていった。ヘッポコ丸は泣いていい…。 赤ちゃん言葉で話す筋骨隆々の大男が、人質の10歳の幼女に薬物投与・開発・調教して無自覚に悪堕ちさせるとか少年誌でやる内容じゃねーよ! その実態は「大きな子供」ではなく、子供の残虐さと大人の怖さを併せ持つ「子供になれる大人」。 一見『ボーボボ』にありがちな変態キャラだが、バブウはハジケリストではなく、赤ん坊の状態を好むのはあくまでも趣味の範疇。知能はむしろ高い部類に入り、ネオマルハーゲ帝国が無印終了からわずか一年で大きくなれたのは、強化剤の開発や人材育成に専念していたバブウの貢献が大きい。同じ三大王のB・Bも実質バブウの成果である。 その熱心さは意味不明な行動『ハジケ』に対しても独自研究・解釈を行っていたほど。 また、カプセルから出てきたポルストロイへの対応やポコミの回想シーン、ツルビーニャの研究所破壊に対する感想を見る限り、誉めるべき点はしっかり誉めるタイプなようで、部下の研究員やエリートアカデミーの生徒など純粋にバブウに従っている者も少なくない。 ポコミの回想シーンでは彼女の頭を撫でながら「おまえそんな顔できたのかよ!?」ってぐらい優しく微笑んでいるので色んな意味で必見。 「お前はホントに優秀な子でちゅね。我がアカデミーの誇りでちゅ」 「バブウ様」 この他にも不利と判断して逃亡を選ぶ、強化人間たちの予想以上の力に驚いて冷や汗をかく、三大王の座に返り咲くことを目論む、とアンドロイドらしからぬ人間臭さを随所で見せており、登場初期の不気味さはどんどん薄れていった。というかブーメランパンツ丸の攻撃で「息ができん」とか言ってるので自分がアンドロイドであることを忘れているのかも。 同じく赤ちゃん言葉を用いるが、完全に狂っている白狂とは似て非なる存在である。 戦闘能力 お人形ちゃんにおなりなちゃ~い! 一時とは言え三大王に列せられるだけありその実力は本物。当時のボーボボたちがバブウを撃退できたのは、一時的に覚醒したナメ郞が放った「毒舌」による点が大きい。 だが裏方作業が専門だからか、ツルリーナ5世として完全に覚醒したナメ郞、もう一人のボーボボにしてバブウの最高傑作B・B、龍のかまらに比べるとさすがに「弱い」という印象を受ける。柊は微妙。 機械仕掛けの体の持ち主だがダメージを受ければ他のキャラと同様に吐血(オイル?)するし、仮ボディとは言え邪ティの超奥義「絶対零度のツッコミ」により全身氷漬けにされてそのまま機能停止してしまった。 ベビー真拳 赤ん坊の遊具を用いて戦う真拳。例によって「他の作品なら一度でも食らえばアウト」な技も備える。 おやすみマミィ 指のあいだにガラガラを挟んで殴る。 突撃ラッシュ赤ちゃん 突撃しながらパンチのラッシュを繰り出す。 赤ちゃんのお人形さん 超奥義。口からなんか気持ち悪いやつを吐き出して相手を人形に変える。 「かわいくないお人形ちゃんでちゅね~」と言いながら人形化した食パンちゃんの頭を引きちぎるシーンは完全にホラー。 おねんねラッシュ 超奥義。大量のガラガラを投つける。 余談 『ふわり!どんぱっち』の方のヘッポコ丸もおむつを身につけた猫っぽいマスコット(*2)に操られた。彼はどうあがいても「赤ちゃん」という要素から逃れられないらしい…。 この"追記・修正"を使ってアニヲタは超最強Wiki篭りになる… それがアニヲタWiki(仮)の真の野望「Zプロジェクト」でちゅー! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 遠くの人間を握り潰す技とかもあったがあれはどういう原理だったのか。そのシーンの印象のお陰で「残虐な変態だが不気味に強い」という印象が非常に強い -- 名無しさん (2021-05-09 18 35 16) あんまりアンドロイドっぽくない言動も多かったけど、もしかしたら作者に「アンドロイド」と「サイボーグ」の区別が付いてなかった可能性はあるかもしれない。ボーボボに限らず割とよく見る間違いでもあるし -- 名無しさん (2021-05-09 19 07 47) なぜか「冬なのにガッツリ半ズボンファイター♪」が頭から離れない -- 名無しさん (2021-05-09 20 03 54) 10歳児に薬物投与って言っても、この漫画のキャラだいたいみんなそんな感じの処置受けてるからなコレ -- 名無しさん (2021-05-09 20 12 35) でも最期はあっけなかった気がする -- 名無しさん (2021-05-10 08 19 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mahoroa/pages/2163.html
『スマブラ』は30周年! 『ボボボーボ・ボーボボ』ゲスト参戦決定! -- (『大乱闘スマッシュブラザーズ30』【発売記念メッセージ】) 2024-09-07 19 34 39 『スマブラ』は30周年! 『ボボボーボ・ボーボボ』ゲスト参戦決定! -- (『大乱闘スマッシュブラザーズ30』【最高最善メッセージ】) 2024-09-20 13 25 28
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/11634.html
今日 - 合計 - ボボボーボ・ボーボボ ハジけ祭の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 11時34分10秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/36035.html
登録日:2017/01/20 Fri 22 13 46 更新日:2024/06/19 Wed 21 14 26 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 10人目の9極戦士 けものフレンズ←ではない たくあん ただしつけもの、テメーはダメだ つけもの のけもの ボボボーボ・ボーボボ 好待遇 斉藤貴美子 漬け物 真のラスボス 謎の感動 ボーボボ「ただしつけもの、テメーはダメだ」 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- ビュティ「建て逃げっぽくなってるよ!!!」 すいません、まじめにやります。 つけものとは、ボボボーボ・ボーボボの登場キャラクターである。 CV:斉藤貴美子(カタリーナ・デボンの人) ・活躍 ・奥義2:変態にて ・その後 ・余談 ・活躍 見た目は薄い輪切りのたくあんに顔と手足が付いた感じ。半開きの瞼が特徴的。 初登場は記念すべき第1話目である「奥義1:毛」。 イナフ村で毛狩り隊Gブロック副隊長ピカリに隠れていた所を見つかり「狩らないで~~~」と懇願していたが、狩られる毛が生えていなかったため隊員にリンチされた。 ボーボボによって毛狩り隊が倒された後に現れたビュティとボーボボの会話に入り込み、ボーボボの過去話を聞こうとしたが、ここでボーボボに 「だがつけもの、テメーはダメだ」 と拒否された。 その後、Gブロック隊長ハーゲンとの戦いをビュティとは別に隠れてみていた。 なお、ビュティは部屋の入り口から見ていたが、彼は隠れ蓑で隠れていた。 ビュティと一緒にボーボボと同行させてほしいと懇願するが、 「ただしつけもの、テメーはダメだ」 と拒否された。最後のコマでは2人を追いかけていたが……… ・奥義2:変態にて ビュティ「そういえばつけものも犬に食われたんだっけ……どんな味だったんだろ……」 死 亡 確 認 ビュティの見上げる空には、サムズアップする彼の笑顔があった……… ・その後 奥義7で「こうして首領パッチが仲間に加わった byつけもの」というナレーションを行い、 コミックス2~3巻までは『今は亡き…つけもの』として登場人物紹介コーナーにて紹介され、8巻の裏表紙にイラストが載せられた。 また、公式キャラブック『ボボボーボ・ボーボ本』では、無駄に派手な枠を作られていた。 ビュティ「扱いよすぎだろ!!」 この他、カラーのイラスト等に小さく写っている事が何回かある。 アニメでは冒頭のシーンは変えられ、毛狩りされる人々に慌てふためき、 Gブロック基地では去っていくボーボボとビュティを涙ながらに見送っており、生存が確認されている。 ・余談 奥義1での「ただしつけもの、テメーはダメだ」というフレーズは汎用性が高いらしく、ネット上では「ただし○○○(人物名)、テメーはダメだ」という形でアレンジされて使われている。 2017年、「けものフレンズ」のOP「ようこそジャパリパークへ」の中で「けものはいてものけものはいない」という歌詞の直後に「ただしつけもの、テメーはダメだ」の台詞が挿入されるMAD動画が投稿され、笑いを誘った。確かに韻を踏んでテンポも良いが、不快に思う人もいるので注意されたし。………と思ったらオーイシマサヨシがこのネタをツイートするくらい浸透はしている。 かつて一度だけ行われた「キミの嫌いなヤツは誰?ランキング」で、なんとつけものが1位になってしまった。ちなみに2位は、あの神出鬼没の公然猥褻罪ことサービスマン。あの露出魔をおさえての堂々の1位である。……もちろん本人にとって大変不名誉なことだが。 追記・修正をお願いします。だがつけもの、テメーはダメだ。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 鼻毛真拳裏奥義『10人目の仲間・つけものスパイ大作戦』!!! つけもの「でかい仕事だったぜ」 終盤の奥義223にて、生きていた事が発覚した。 実は、ボーボボの依頼で自分の死を偽装し、連載の4年半の間ビービビの娘ビタに変装して新・毛の王国にてスパイ活動をしていた。 このシーンには、笑い以上に驚きの方が大きいだろう。 なお、続く奥義224で変装を解いた際に妹のミンはショックのあまりムンクの叫びみたいな顔になった。 激怒するビービビは「てめーは何者だ」というと、 つけもの「つけものです」 破天荒、ベーベベ、ブーブブ「「「うざッ!!」」」 こうしてスパイ活動を終えたつけものは首領パッチから10人目の仲間として歓迎された。 と思いきや…? 首領パッチ「お前はオレなんだ」 何故か首領パッチに手刀で殺されて今度こそ死んでしまう。(ついでにボーボボからもスパイ活動の事実をなかったことにされた。) が、奥義226にて、ビービビに殺されたボーボボの魂を救う為に、地雷ダンディ、破天荒、ベーベベに次いでハジケリスト墓場に駆け付ける。 「さぁ みんな早く行って!! ただしつけものオレはダメだーーーーー!!」 現世と墓場を繋ぐ門の扉が閉まるのを身をもって阻止し、ボーボボの復活に一役買った。 はっきり言って、彼がいなければビービビとの最終決戦に勝利できなかっただろう。 ちなみに彼が変装していた本物のビタは「つけもの王国」なる場所にいっていたらしいが、ビービビ撃破後は普通に毛の王国にいた。 なお、『真説』最終回にて何事もなかったかのように再登場し、ユキという少女に便乗して同行を願い出たが、 「当然つけもの、テメーはダメだ」 と拒否された。 「6年ごしでも?」 追記・修正をお願いします。ただしつけもの、テメーはダメだ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 相変わらず黄色は分かりにくいけどつけもののセリフで他の色ってのも違和感あるな -- 名無しさん (2017-01-20 22 39 25) 本物のビタは!? -- 名無しさん (2017-01-21 00 09 21) な ぜ 作 っ た し -- 名無しさん (2017-01-21 00 17 28) 本物は今、つけもの王国にいるだプウ~ -- 名無しさん (2017-01-21 01 27 57) 例のシーンはウォーズマンのパロ -- 名無しさん (2017-01-21 03 16 37) ただし○○、てめーは駄目だ、をジョジョの台詞と勘違いする人が結構いる。まあ、確かに承太郎が言いそうだが -- 名無しさん (2017-01-21 10 16 02) 再登場して欲しいキャラクターで一位だった。 -- 名無しさん (2017-01-21 10 37 01) ただし3号テメーはダメだー!!!! -- 名無しさん (2017-01-21 12 37 23) アニメで見たときにビックリしたなあwww仲間的なノリだったのに -- 名無しさん (2017-01-21 13 26 43) アニメの番宣でコイツのリアクション顔が印象に残ってるwww -- 名無しさん (2017-01-21 14 16 11) そういえば、9極戦士ギャグ融合で、何気にハレクラニによって金にされた人々の中に混じり込んでたよね?www -- 名無しさん (2017-01-21 20 35 43) けものフレンズとボーボボのネタ動画は笑った -- 名無しさん (2017-02-22 15 30 50) けものはいても♪ -- 名無しさん (2017-02-22 16 43 50) タクワンって名前じゃダメだったのかな・・・・ -- 名無しさん (2017-02-22 19 52 15) ↑2 つけものはいらない♪ -- 名無しさん (2017-02-28 09 14 06) 流れとして合ってる上に「もの」で韻を踏んでるのがまたw -- 名無しさん (2017-03-07 09 55 29) けものはいても、のけものはいない、ただしつけもの、テメーは駄目だ。 -- 名無しさん (2017-04-04 17 02 07) 知らないな アニメは一回出演しただけだろ -- 名無しさん (2017-05-29 19 49 33) 全く思い出せないけど、このセリフだけは覚えている -- 名無しさん (2017-09-13 15 14 02) オレはダメだ、マジでかっこいいじゃねえか! -- 名無しさん (2021-02-27 04 07 47) ↑でもつけもの、テメーはダメだ(野菜だから) -- ボボボーボ・ボーボボ (2021-02-27 23 12 45) ↑16 問題はジョジョにつけもの呼ばわりされるキャラが出るのかという点だが…って普通にいそうだなつけものと一体化するタイプのスタンドとか -- 名無しさん (2021-08-11 09 48 07) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/36019.html
登録日:2017/01/18 Wed 13 26 59 更新日:2024/09/07 Sat 21 32 38NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 ゲシュタルト崩壊 フィクション ボボボーボ・ボーボボ 人気投票 第3話 腹筋崩壊 祝 連載3回突破記念キャラクター人気投票結果発表!!! 「みんなありがとう」 第1位 ボボボーボ・ボーボボ 5071票 「フン」 第2位 ボボボーボ・ボーボボ 3072票 「神に感謝」 第3位 ボボボーボ・ボーボボ 1802票 「くっ ボーボボに負けた……!」 第4位 ボボボーボ・ボーボボ 721票 「順当な順位ですね」 第5位 ボボボーボ・ボーボボ 514票 第6位 ボボボーボ・ボーボボ 301票 第7位 ボボボーボ・ボーボボ 259票 第8位 ボボボーボ・ボーボボ 199票 第9位 ボボボーボ・ボーボボ 176票 第10位 ボボボーボ・ボーボボ 89票 キミのお気に入りのキャラは何位だったかな? たくさんの投票本当にありがとう!!! △メニュー 項目変更 あんたたちふざけすぎー! ボボボーボ・ボーボボの『奥義3:ハジけ祭り』の扉絵の一幕。 知っての通り通常人気投票とはある程度期間続き、その記念や節目に行われるものだがこれがでたのは第3話。 第3話である。 第3話でこれである。 もちろん実際には人気投票の開催の予定など毛程もなく、というか、連載か打ち切りかも決まってすらいないであろう時期に3話目の扉絵にウソの人気投票結果を発表し、しかも1~10位まで全員ボーボボというインパクトは凄まじく、読者の腹筋を容赦なく崩壊させた。 そのあまりのインパクトから斜め上なギャグに定評のあるボボボーボ・ボーボボの中でも頭に残りやすく、現在でもネタ絵やコラ画像の題材として使われている程。 なお、上記の人気投票は今回のセンターカラー表紙で行われた、嘘の人気投票の結果としめすために左下には※この人気投票はフィクションですとしっかり表記されている。 話の内容は至って平常運転で、次から次へと脈絡のない展開が連続する。 使い捨てキャラが多数登場しており、一言で説明しろと言われてもまず無理。 ストーリー中で一貫していた内容はビュティが空腹であったこと程度だが、それも話の本筋には殆ど影響しない。 この話のラストでは我らがおやびんこと首領パッチが初登場となる。 なお、本物の人気投票は、 奥義61(週刊少年ジャンプ2002年25号) 奥義108(同2003年24号) 奥義157(同2004年24号) 『真説』連載終了後(2007年7月4日発売の真説5巻) の全4回に渡って行われたが、いずれも首領パッチが1位。 そして主人公のボーボボは3位や4位をウロウロし、第三回人気投票に至ってはボーボボ組部門9人の中で6位という結果になっており、ボーボボが1位になったのは皮肉にもこの嘘人気投票が最初で最後である。 首領パッチが主人公だって?聞こえんな… ちなみにヘッポコ丸は第二回以外は首領パッチに次ぐ2位の座についていた。 レギュラー陣の中では活躍が多いキャラではないので驚いた人も多いハズ。(ちなみに首領パッチはヘッポコ丸に1000票以上の差をつけることがほとんどだったが4回目ではなんと23票差とメチャクチャ僅差。真説でのヘッポコ丸の活躍を見れば納得できるだろう。) さらに初期の人気投票では「人気」投票のはずなのに 「嫌いなキャラ」だの「夜、寝る前にELTの歌とか聴いてそうなキャラ」だのといった 何をどういう基準で選ばせたいのか非常に謎なハジケ投票も行われていた(*1)。 ちなみに「嫌いなキャラ」のNO.1は「テメーは駄目だ」のアイツであり、 TOP5には何とボーボボと首領パッチもランクインしている。それでいいのか。 追記・修正は人気投票5位以内の人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 思い切って建てました。後悔はしていません。 -- 建て主 (2017-01-18 13 29 38) あー。これ削除されるパターンだわ…もう少し内容濃くするか、せめて「人気投票(ボーボボ)」あたりにして作り直さないとアカン -- 名無しさん (2017-01-18 13 33 43) 実際の人気投票の結果も書いて現実をボーボボに見せるべきでは!? -- 名無しさん (2017-01-18 13 35 47) この内容の薄さじゃ「人気投票」の項目のボーボボの部分読めば十分って感じ -- 名無しさん (2017-01-18 14 06 54) ただでさえ薄いのに行間詰めて書くもんだから肝心要の部分が最初に一気に映って却ってネタ分かり辛い。笑い所の一つであるボーボボたちのコメントも全部同色なせいか一瞬見逃しちまったし -- 名無しさん (2017-01-18 14 15 06) Googleで画像検索したら該当の結果の画像ばっかで吹いた -- 名無しさん (2017-01-18 14 22 53) 前々から思ってたけど白地に黄色って見難いものの筆頭なのになんで使う人多いんだろ -- 名無しさん (2017-01-18 14 53 00) そんな時こそ追記・修正だ!! -- 名無しさん (2017-01-18 15 14 35) へっ?それだけ? -- 名無しさん (2017-01-18 20 07 07) りどみ読めないのかりどみ読んでこの内容なのか果たして -- 名無しさん (2017-01-18 21 03 54) せめて内容も一緒に書こうぜ。記事名がこれならさ -- 名無しさん (2017-01-18 21 44 02) 肝心の3話の内容がないし、タイトル詐欺もいいところ -- 名無しさん (2017-01-18 21 48 57) 実際の人気投票は首領パッチが1位独占で、肝心のボーボボはレギュラー陣の中では下位という -- 名無しさん (2017-01-18 23 06 56) 追記するにしても1000字以下はダメよ -- 名無しさん (2017-01-18 23 55 58) なお実際のボーボボの順位は6位の模様 -- 名無しさん (2017-01-19 01 41 43) 君の嫌いなキャラはなんだ投票とか他にもあるんだけどなボーボボ -- 名無しさん (2017-01-19 02 36 05) なかなか1000字以上に追記されてなければ削除依頼を出しましょうか? -- 名無しさん (2017-01-19 09 06 54) 実際の人気投票の話も書こうぜ。ボーボオが6位なの根に持ってた奴とか -- 名無しさん (2017-01-19 14 50 23) 本物二回目の漫画好きだわ -- 名無しさん (2017-01-19 15 57 35) コメント欄の建て主アピールって駄目じゃないの? -- 名無しさん (2017-01-19 17 38 25) とりあえず冒頭の文字色変えて、本物の人気投票についても言及した。本物の人気投票の方も色々突っ込みどころ満載だから、そのへん追記すれば濃い内容で面白い奴になると思う。あいにく今手元に単行本が無いから、持ってる奴頼んだ -- 名無しさん (2017-01-19 20 40 39) あ、良い感じになってる -- 名無しさん (2017-01-19 20 49 14) なってねーよ相変わらず内容がねーだろ。つかこんなクソみたいなの放置してていいのかよ?分量といい建て主アピールといい。 -- 名無しさん (2017-01-20 01 19 03) するかしないかはどちらでもいいから自分で追記するのかしないのかくらい言わないと、申請もなかったし本当に建て逃げになる -- 名無しさん (2017-01-20 02 02 20) 内容は伝わるけど、何が問題なの?良い感じじゃん -- 名無しさん (2017-01-20 11 33 56) ↑もう追記されてるけど記事名が奥義3:ハジけ祭り話から今のに変わったって踏まえた上で履歴で以前の版見ると分かる -- 名無しさん (2017-01-21 13 56 40) これの前話が変態&アヒルパンツ回www -- 名無しさん (2017-01-30 17 11 36) エイプリルフール限定でボーボボ限定投票またしてて草 -- 名無しさん (2020-04-01 10 39 53) 某相撲漫画の横綱が似たようなことやっててワロタ -- 名無しさん (2020-07-13 20 39 12) 首領パッチが強すぎたとはいえ主人公で3~4位なら及第点な気もする -- 名無しさん (2020-10-02 10 57 29) 最近のネットだとこればっかりネタにされるけど、連載中は本当の人気投票の方がネタ濃くて記憶に残ったな。処刑順とか -- 名無しさん (2020-10-02 13 21 47) 本の売り上げランキングでTOP22を独占した鬼滅がボーボボの人気投票とか言われてて草 -- 名無しさん (2020-10-30 21 57 03) ↑3 同じジャンプの漫画の人気投票で主人公がBEST10にすら入れなかった漫画があってだな……まぁTo LOVEるのことなんですけどね -- 名無しさん (2021-02-27 16 22 52) マッシュルの人気投票でボーボボボのパロディが....( 汗。 -- 名無しさん (2022-04-21 22 04 43) 「何がはじまるんです?」「一位のオレを崇める会」みたいなこと言い出す回面白かったよね。ネットでネタにしにくいけど -- 名無しさん (2023-06-25 21 42 03) ↑2ああいうのを見るとボーボボもパロディされる側になったことに妙な感慨深さをおぼえる -- 名無しさん (2023-07-05 12 23 36) 「神に感謝」だけあんまりピンとこないような・・・聖職者キャラってこと? -- 名無しさん (2023-11-19 20 42 28) 第4回でヘッポコ丸が首領パッチと僅差に迫ったって書いてあるけど、実はアレ怒んパッチが別集計化しててその怒んパッチも10位以内入ってるから改めて首領パッチの強さが分かるという -- 名無しさん (2023-11-19 21 13 25) 真説の人気投票だとオシリスみたいに本編に出たわけじゃないのにE・HEROフェニックスガイに票が入っていて謎 -- 名無しさん (2024-08-24 03 23 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/zzzhonki/pages/54.html
第1話 「「毛魂」と書いて「スパークリング」と読ませたい…」 西暦300X年、マルガリータ帝国皇帝ツル・ツルリーナ4世は、毛狩り隊による毛狩りを開始した。毛の自由と平和を守るため、ボーボボが立ち上がる! 第2話 「「毛涙」と書いて「センチメンタル」と読んでほしい…」 毛狩り隊と間違われたボーボボとビュティは、ハジケ組に襲われる。ボーボボは、首領パッチとのハジケ勝負・上級者ルールに挑む。 第3話 「26歳のアヒルパンツさぁー!」 ハジケ村主催“ハジけっぱなしハジけ祭”で、ボーボボが村人全員を「くすぐりてぇー」と暴れ出す! 第4話 「バババーバ・バーババ! 偉大なるキング鼻毛様?」 今日はハジケ学校の卒業式だった。“卓球便”でハジケ村に届けられた卒業生の首領パッチは、ギリギリ教室へ。ボーボボは首領パッチの弁当を手に、ママチャリで校内へ突入する! 第5話 「寿司とバニーガール? 必殺! お茶漬けビーム!!」 誰かにつけられている恐怖を感じるビュティをよそに、ボーボボと首領パッチは見事に『ラブ★ラビリンス』の第二幕までを成功させる。そこへ、お茶漬け星人が現れた! 第6話 「恐るべし究極奥義ソーメン真拳! コ・ン・ニ・チ・ハ!!」 ビュティが、ゲチャッピの“毛抜きビーム”を浴びてしまった!あとわずか10時間で、全ての毛が抜け落ちてしまう。ボーボボをかばって、首領パッチも浴びちゃった。 第7話 「第10回ミスにわとりクィーンにわ子と謎の番人ソフトン」 ビュティが浴びた、ゲチャッピの“毛抜きビーム”の解毒剤を求めて、ボーボボたちは毛狩り隊Cブロック基地に乗り込んだ! 第8話 「魂の解放 それは、ピロピロピロピロ…ピロッチ!」 Cブロック基地を勝ち上がるボーボボたちの前に、ソフトンが立ちはだかる!ソフトンは先にビュティに解毒剤を渡し、正々堂々とボーボボに勝負を挑む。 第9話 「謎の少年の正体とオナラ真拳! アスパラ食っとけ!」 ついに、疾風のゲハが待つ最上階へ。ボーボボに押されるゲハがビュティの髪を刈ろうとする!そこへ、ヘッポコ丸が姿を現した! 第10話 「守れ! 地球環境 合言葉はオナラプップー臭くな〜い!」 ヘッポコ丸を追って、壁の中から壁男が現れた!しかし怒っているのはヤツだけではない。地球ボーボボも、ヘッポコ丸に怒っていた。 第11話 「裏切りと欲望の“ツルの恩返し” その節はド〜モ!」 故郷を救うためボーボボの力を借りたいと、ヘッポコ丸は頼む。そこへ、毛狩り隊Lブロック隊員のパピットマンが挑んできた! 第12話 「ぷるんぷるんしてる強敵出現! その名はところ天の助!」 ボーボボたちは田舎へ帰省していた。まごころ込めて植えた割り箸畑から、メルヘンチック遊園地が獲れたが、それは毛狩り隊Aブロック基地となっていた。 第13話 「激撮! 遊園地24時 暴かれたカバの黒幕!」 ところ天の助を探す首領パッチの前に、コーヒーカップの守護神6が現れる。だがヤツはパチ美のかつての恋人・Uくんだった! 第14話 「おばけ屋敷で結婚式 パパ ママ あたし幸せになります」 ヘッポコ丸がおばけ屋敷に入ると、なぜかそこはボーボボとの結婚披露宴の会場だった。そこへ突然、毛狩り隊Aブロックの副隊長カツが襲いかかってくる! 第15話 「プルプル真拳奥義! ところ天鉄砲炸裂! でも味がな〜い」 カツに倒されたヘッポコ丸が、再び立ち上がった。しかし、なぜか赤ちゃん言葉を話し、ビュティにオナラで愛を告白する。 第16話 「さらば最強の敵 ところ天の助! こんばんは新たな敵 田楽マン!」 プルプル真拳奥義「オロチ拳」を放つ最強の敵・ところ天の助の前に、ボーボボと首領パッチ最強の融合技、鼻毛真拳究極奥義「聖鼻毛融合」がベールを脱ぐ! 第17話 「リーゼントVSアフロ 永遠の宿敵 純情派!」 ボーボボたちの前に現れた、マルガリータ帝国四天王の一人・軍艦!なんとヤツは、ボーボボと同じ鼻毛真拳の使い手だった!? そしてヘッポコ丸の故郷・プップーシティを壊滅させた張本人だったのだ。 第18話 「潜入! 軍艦の要塞 スッパイ大作戦!」 軍艦の部下・ドールマンのビームで、ビュティが人形にされてしまった!ボーボボたちはソフトンをスカウトし、天の助を10円で買い、5人で軍艦の待つポマードリングをさがす。 第19話 「絡まる宿命の鼻毛! ここ次のテストに出ます!」 ボーボボたちと軍艦五人衆の戦いが始まった!一番手に名乗りを上げたヘッポコ丸の相手は、かつて共に軍艦と戦った先輩・ふんどし太郎だった! 第20話 「世界新紀行! バビロンの奥地にボーボボの弱点を見た!」 ソフトンはボーボボの弱点を発見した。このまま軍艦と戦ったら、確実に死ぬと考えた彼は、バビロン界へボーボボたちを送り込み、弱点を克服させようとする。 第21話 「さらばボーボボ! 最終鼻毛決戦!! でも最終回じゃな〜い!」 ボーボボたちがバビロン界から帰ってくると、ヘッポコ丸とソフトンが、軍艦となかよく家を建てていた。しかしそれは、軍艦がしかけた恐ろしい罠だったのだ! 第22話 「謎のイケメン登場! キミのハートをLOCKする!! 」 ボーボボを捜していた、カギ真拳の使い手・破天荒。彼もボーボボと同じ、毛の王国の生き残りだという。しかも首領パッチの子分だった! 第23話 「ようこそ邪血館へ! 帰ってきたアヒルパンツさぁー!!」 ボーボボたちは破天荒に案内されて、邪血館に向かっていた。しかしそれは、ツル・ツルリーナ4世が仕掛けたワナだった! やつは最強の刺客・グリンとグランを送りこむ! 第24話 「恐怖のZブロック基地出現! 海だ! クイズだ! 許して仮面だ!!」 ボーボボたちは、毛狩り隊Zブロック基地に到着した。扉を開けると、何とそこは海! 首領パッチはロボットにナンパされてしまう。 第25話 「誕生! NEWボーボボWITHハンペン お父さんは頑張っているゾ!」 実はバンパイアだったボーボボが、ショウ・メイの光を浴びて灰になってしまう。その時、ヘンな人が現れた! その名は、ボボボーボ・ボーボボWTマークIIセカンド!! 第26話 「再び最強の敵! 田楽マン!! 友だち何人できるかな?」 ついに現れたZブロック基地のリーサルウェポン・田楽マン! その実体は、ボーボボたちに勝るとも劣らないハジケリストだった! 壮絶なハジケ合戦が、今、始まる!! 第27話 「戦慄! 伝説のハジケ基地!! もう涙をお拭き 「ぬ」のハンカチで…」 ツル・ツルリーナ4世はボーボボたちを倒すために、伝説のハジケブロック基地を開放する! その頃、産卵の季節を迎えた破天荒は、仲間とともに南へ飛びたっていくのだった。 第28話 「死闘! 鼻毛真拳VS米真拳!! 仲良くケンカしな♪」 ハジケブロック基地のハジケリストを、次々と倒したボーボボたちは、ついに隊長の部屋にたどり着いた。そこには、キング・オブ・ハジケリストを名乗るライスが待ち受けていた! 第29話 「ボーボボ&ライスの30分クッキング! 奥様、今夜のメニューにいかが?」 ライスの目的は、かつてキング・オブ・ハジケリストの称号を蹴った首領パッチを倒すことだった! 6時からのディナータイムに、ヤツが最高のハジケを披露する!! 第30話 「風雲忍者城! クチビルにルビーにブタのおしり…ってどんなアニメじゃ〜!!」 ボーボボたちの前に、OVERに仕える忍・おちょぼ口君が現れた。ヤツの忍法“口バキュームの術”で、ボーボボたちはOVERの城の近くにワープさせられてしまう! 第31話 「必殺5忍衆VSボーボボオールスターズ! 赤ちゃんへっくんも大暴走!! バブ(ハート)」 OVER城2階・ジャングルステージにたどり着いたボーボボたちに、クサリガマを使う必殺五忍衆第2の刺客・無限蹴人が襲いかかる! ヤツの激しい攻撃で首輪が取れ、ヘッポコ丸が赤ちゃんモードに!! 第32話 「行け! ボボパッチの助!! ママチャリで!!!…マジで!?」 迫り来るインダス文明、メソポタミア文明、黄河文明を倒すため、ボーボボ、首領パッチ、ところ天の助がついに「聖鼻毛融合」する! その名はボボパッチの助! 必殺技“M・T”が炸裂する!! 第33話 「OVER! テメーはオレがぶっ倒す!!って天の助が言ってました〜!!!」 OVER城最上階にたどり着いたボーボボたちは、リーゼントを狩られ鎖につながれた、軍艦を発見する。それはまぎれもなくOVERの仕業! ついにボーボボと直接対決だ!! 第34話 「皆様大変永らくお待たせ致しました! 遂に登場! 魚雷ガール!!」 ボーボボたちとの戦いの中で、怒りのパワーをためたOVERは、真の姿・魚雷ガールに変身する! ヤツはどんなおふざけも許さない、伝説の“ボケ殺し”なのだ!! 第35話 「魚雷ガールよ!! 地球にかわってお裁きよ♪」 どんな攻撃も通用しない魚雷ガールに対抗するため、ボーボボは“聖鼻毛領域”を発動!“ボケ殺し”の能力を封殺する世界で、ボーボボは反撃を開始する!! 第36話 「ハレルヤランドへ出発進行! この先は地獄!?」 ボーボボ抹殺の命を受け、四天王最後にして最強の男・ハレクラニが毛狩り隊に帰ってきた! それを知ったボーボボたちは、ヤツの基地であるテーマパーク・天国広場を目指す。 第37話 「ハレルヤランドで大暴れ! みんな子供になっちゃいまちた」 ボボボーボたちが入るアトラクションが、次々に爆発していく! ハレクラニが、金にならないアトラクションを吹き飛ばしたのだ。しかしボーボボたちは、はいつくばってもちびっ子エリアに突入する。 第38話 「マネーキャッスルへ突撃開始! でも途中で寄り道させて(ハート)」 ボーボボたちは遊びを後にして、ハレクラニがいるマネーキャッスルへ向かう。その時突然、首領パッチが叫び出した! 遊べないと分かったショックで、おかしくなってしまったのだ!! 第39話 「決戦! 獄殺3兄弟VSハジケトリオ!チームワークはどっちが上!?」 ボーボボたちの前に、ハレクラニの部下・獄殺3兄弟が現れた。ヤツらはビュティ、スズ、田楽マンを人質に取り、ボーボボに迫る!絶体絶命のその時、ソフトンが颯爽と登場した! 第40話 「打倒ハレクラニ!そんなことよりお金を拾おう♪」 獄殺3兄弟の長兄・覇王が、兄弟最終奥義“弟から力結”でパワーアップ!すさまじいオーラを放つ覇王に対抗するために、ボーボボは、鼻毛真拳の真髄“聖鼻毛回転板(ボーボボ・ルーレット)”を発動させた! 第41話 「ハレクラニとゴージャス対決!見よ、スーパーイリュージョン!!」 マネーキャッスルにたどり着いたボーボボたちの前に、ついにハレクラニが姿を現した。鼻毛真拳とゴージャス真拳の死闘が始まる!ボーボボ劇場も、久しぶりに開演するぞ! 第42話 「おもしろスゴロク発動!みんなそろってサービスしちゃう♪」 ハレクラニが創造した“デスマネー・スゴロク”に入りこんだボーボボたちは、永久にゴールできず、現実世界に戻れなくなってしまう。そこでボーボボたちは、鼻毛真拳究極奥義“おもしろスゴロク”を出現させた! 第43話 「ハレクラニ最終決戦 遂に決着!…と思ったら新たな敵!?」 ハレルヤランドの金の力すべてを吸収して、ハレクラニがパワーアップ!ボーボボは、鼻毛真拳超絶奥義“鼻毛7DAYS”を発動する!平凡な日常は金に勝ると叫び、ハレクラニに素晴らしき日常を体感させる!! 第44話 「電脳6闘騎士参上! 男バレリーナも魅せちゃいます(ハート)」 ヘッポコ丸が、サイバー都市帝王・ギガの部下に捕らえられた。助けようとするボーボボたちを、サイバー都市護衛部隊が襲う。そこへ、魚雷ガールが現れた!! 第45話 「奈落の底へ御招待!? 空中決戦!バンジーバトル開始!!」 マルガリータ帝国一凶悪な街“サイバー都市”で電脳6闘騎士の一人・バナを倒したボーボボたち。その時、上空に出現した5つの巨大モニターに残りの6闘騎士が映し出された!そして次なる敵・ソニックとのバンジーバトルに突入する!! 第46話 「闇からの正義の使者!? 魚雷女教師ぎょら〜べ〜見参!!」 ヘッポコ丸が、ギガのオブジェ真拳を食らってしまった!怒りに震えるボーボボの元に、ウェディングドレスを着た魚雷ガールが、ソフトンの足をロープでしばって引っぱりながら急降下してきた! 第47話 「イチかバチかの激烈バトル!! タマネギさんも出るよ♪」 電脳6闘騎士総長・詩人(しびと)のゴシック真拳最大奥義「記憶破壊陣」を受けて、天の助と魚雷ガールは、記憶すべてを破壊され、戦闘不能におちいってしまう。だが、元々記憶のない首領パッチには無効。反撃開始だ! 第48話 「マジカル☆ガール田ボちゃん登場!恋の呪文はガバパビッチ!?」 ソフトンを破ったJを倒すため“聖鼻毛融合(ボーボボ・フュージョン)”!ところが突然現れた田楽マンが、首領パッチを押しのけボーボボと融合してしまう!最強女(?)戦士・田ボちゃんの誕生だ!! 第49話 「超難解? IQバトル開始!ギガよ、かかってこいや〜!!」 ボーボボたちは、ギガが送ってよこした棺桶に乗り、ギガ・ステーション最上階を目指す。ついにたどり着いた彼らに、無数の鉄球がいっせいに襲いかかる! 第50話 「暴かれた封印 超ギガ出現!ボク達そっちに寝返ります(ハート)」 ギガは、奥義を駆使するボーボボたちと、互角の戦いを繰りひろげていた。しかしヤツは、まだ奥義を使っていないと言う。驚くボーボボたちに、ついに“オブジェ真拳”奥義が炸裂する! 第51話 「芸術パワーVS鼻毛魂! くらえ!ハジケトリオの熱き鉄拳!!」 ギガがオブジェのパワーを吸収して、恐怖の帝王に変身した!怒りに震えるボーボボは、ついに鼻毛真拳の封印を解く!破天荒は、電脳6闘騎士・王龍牙(ワンロンガ)と激闘中!今、サイバー都市での死闘に決着がつく! 第52話 「お帰りへっくん♪新たな旅の始まり始まり〜!/来ちゃった新しい敵!橋の上でのデスマッチ!!」 ボーボボの激進を止められないツル・ツルリーナ4世のもとに、驚愕のニュースが届く。ツルリーナ3世世代が、100年間の封印から目覚めたのだ。旧毛狩り隊が、毛の王国の生き残り・ボーボボをねらう!! 第53話 「みんなでパワーアップ!新コスチュームは582円?/敵は最凶のご先祖様?パワーアップも役に立ちませ〜ん!!」 ボーボボたちは、旧毛狩り隊5人を奥義で撃破した!しかしソフトンは、「ヤツらはただの隊員だ」とつぶやく。ボーボボたちは激しくなる戦いに備えて、真拳使いをパワーアップさせる聖地エターナルへ向かう。 第54話 「行けスーパーボーボボ!愛の力 発揮しちゃいま〜す♪/お花畑でルンルンバトル!お花の香りは死の香り?」 旧Gブロック隊長・薔薇百合菊之丞が、巨大な薔薇で相手を喰らう「薔薇喰蛇」で襲いかかってくる!免許皆伝の証、黒いジャンパーをまとったスーパーボーボボが、今こそ愛の力で反撃する!! 第55話 「おまたせ破天荒♪派閥作って仲間割れ!?/進め暴走ガジェット君!敵も味方も突き飛ばせ!」 旧A、B、C、E、Fブロックの隊長たちが目覚めた! それを機に無数の旧隊員たちが出撃する!! しかし、破天荒を加えたボーボボたちは強すぎた。なぜなら3つの派に分かれ、力を競っていたからだ! 第56話 「ドレスチェンジでSF決戦!見よ!我ら新トリオ!!/予測不能の世界ツアー!ラブ・ラブ・ワゴンでいざ出〜発!!」 “3狩リヤ”の戦闘態勢でボーボボたちと闘う、旧Fブロック隊長・宇治金TOKIOたちは、鼻毛真拳究極奥義・超常現象7トラベラーで、世界各国の超常現象を体験する! 第57話 「地獄のウォータースライダー!敵は!ピチピチマンボウに水着ギャル!?/突撃ラブラブ魚雷先生!ふざけた奴は許さな〜い!!」 トラップ真拳がボーボボに全く通じない、旧Eブロック隊長のコンバット・ブルースは、世界最強の武器が入る、武器ボックスを手にする。しかし、その中から出てきたのは魚雷先生だった! 第58話 「氷上のマシンバトル! ルール無用で大激戦!/罰ゲームは氷づけ そりゃ冷たいぜベイビー!!」 旧Cブロック隊長・風神のジェダの攻撃を受けて、天の助が氷の中に引き込まれてしまった。ボーボボは、首領パッチとの聖鼻毛融合を発動!しかし首領パッチは、ボーボボの体内の司令室を乗っ取る! 第59話 「ハジケ合体パッチボボ! おふざけ無しのガチンコバトル!?/激闘! 恋の三角関係! メリーゴーランドでルンルンバトル!?」 首領パッチが、ボーボボのボボパッチシステムを、勝手に動かして誕生した、パッチボボ!“物質ハジケ融合”で、強力な武器を造り出す。風神のジェダも、仲間の覇凱王と合体して戦う! 第60話 「運命の三択! 良い現世悪い天国普通の地獄!?/米の貴公子ライス参上! 敵も味方も大混戦!!」 旧Zブロック隊長・泡玉のルブバの罠にかかり、ビュティはボーボボたちと離ればなれになってしまう。彼女を助けるため、ボーボボは二人の助っ人を呼び出す。一人目は、元キング・オブ・ハジケリストのライスだ!! 第61話 「ウルトラサービス全開!! 見て(ハート)ムダに美しいコノ姿!?/幻獣vs首領パッチ!! データ無しでも踏んばれゴエモン!!」 ひとりぼっちになってしまったビュティの前に、爆睡真拳を操る、旧Dブロック隊長・レムが現れた。その時、2人目の助っ人・サービスマンが参上!サービスと爆睡真拳の激闘が始まる! 第62話 「ここは死の国夢の国! ねむ〜れ、ねむ〜れ、レームレム♪/決戦! レム・スリープワールド!! みんな揃ってねんねしなっ!!」 レムの「レム・スリープワールド」を受けて、ボーボボたちは、夢の中の世界に引き込まれた!一方の現実世界では、首領パッチと旧Rブロック隊長のイシカワ・ゴエモンが、死闘を繰り広げていた。 第63話 「今、あばかれるレムの過去! 涙の感動ストーリー(^ ^;)/強敵ランバダvs黒太陽の力! 4倍返しでチョッと反撃(^o^)」 旧Dブロック隊長・レムの最大奥義を破り、ボーボボは、鼻毛真拳奥義「聖鼻毛悪夢領域」を発動!愛とロマンの超次元感動空間で、レムの汚れきった邪悪な精神を浄化する! 第64話 「ポリゴンでイケイケ!! 舞踊も美容もの〜りのり!?/反撃レトロゲーム(^o^)v見るとやるとは大違い!?」 ボーボボの「レトロ・ゲーム・プレイング」で、旧Bブロック隊長・ランバダがドット絵になった!ポリゴン真拳を封じられたランバダは、レトロゲームのきびしさを体感する! 第65話 「熱闘おでんデスマッチ! ボーボボ対ハンペン!!/衝撃! ハンペン承の力!! ハンペンの夜明けは近い?!」 次のバトルステージを目指すボーボボたちの前に、旧Aブロック隊長・ハンペンが現れた。その巨大な姿に、ボーボボはビビリまくり!そこへ魚雷先生にかつがれた、破天荒が現れた!! 第66話 「おかずはバッチリ(^o^) お手軽弁当毎度あり〜♪/僕の名は天ボボ! 争いは嫌いです(^o^)」 天の助は、旧Aブロック隊長・ハンペンに食バトル頂上対決を挑むが、1秒で倒されてしまう。天の助が沈むおでん鍋に飛び込むボーボボ!突然パクパクと天の助を食べたかと思うと、融合してしまう! 第67話 「ケタ外れに強ぉ〜い! 非情無情のヒーロー★見参!!/開かれし悪魔の扉…! 闇の皇帝ついに始動!!」 人を傷つけることなんてできない、と言いながら、天ボボはハンペンを思いっきり傷つける。そして奥義「平和願望7条約」を投げかけ、すさまじい攻撃を、次々と繰りだしていく! 第68話 「発表! 人気投票!! 1位は誰? オレ?/OVERvs3世vsボーボボ! 最凶奥義の三つ巴決戦!!」 先代皇帝ツル・ツルリーナ3世が目覚めてしまった!さらに今まで協力していた魚雷ガールが、ボーボボの敵、OVERに戻ってしまった!3大真拳使いの激闘が始まる! 第69話 「脅威! 真紅と青藍真拳!! 対アフロ黄金郷!!/ボーボボ飲んで大変身! 見た目はショボイが超強ォ〜い!!」 ツル・ツルリーナ3世の青藍の手品真拳を受けて、精神を破壊されたボーボボは、アフロをちぎりだす。勝利を確信したツル・ツルリーナ3世のまわりで、ちぎられたアフロが、ボーボボの姿に変化していく! 第70話 「ついに決着!! ツル・ツルリーナ三世撃破!!/開幕! 新皇帝決定戦!! ボーボボ一行殴りこみ!!」 人間をゴミ呼ばわりするツル・ツルリーナ3世に、鼻毛真拳超絶奥義「鼻毛発人間超特急」を発動!それにより、人間の一生を目撃することになった彼は、人生が作りだす無限の力を思い知る! 第71話 「ビュティ危機一髪!! 私一人デモ闘います!!/ウマイ(ハート)が負けよ! めざせ世界最高ラーメン!!」 50年に1度の、新皇帝を決める頂上バトル・マルガリータ帝国新皇帝決定戦が開催される!ボーボボたちは、大会をぶっつぶすべく、会場があるエジプトへ向かう! 第72話 「開始! バッチ争奪戦!! 金のバッチが強者の証!/突っ走れ! ボボボTV局! 出た〜脅威の視聴率!!」 暗殺部隊総隊長・ねんちゃくのSTOP真拳を受けて、ボーボボ、首領パッチ、天の助が溶けてしまう。しかし3人は合体して、変な生き物になった!幻のチェーンソー真拳で反撃開始だ! 第73話 「バッチ争奪バトルロイヤル!! 懐かしキャラとのドリームマッチ!?/サンバDEボーボボ!! 夜叉にやまんばにサンバマン!?」 ギガやハレクラニなど、かつて戦った戦士も集まり、ついに、マルガリータ帝国新皇帝決定戦が始まった。1次予選の相手は、マルガリータ帝国最高幹部・闇夜叉!ドクロ刀から放たれるドクロ真拳が、ボーボボたちをねらう!! 第74話 「バトルステージは巨大化へっくん! 赤ちゃんモード発動!!/変身! 怒りの怒怒怒怒怒怒んパッチ!!」 裏マルガリータ四天王・ハロンオニの闇力を注入されて、ヘッポコ丸が巨大化してしまった!さらにハロンオニの部下・スリムが、ボーボボたちを襲う!その時、旧Aブロック隊長・ハンペンが現れた!! 第75話 「最終決戦に突入! 恐怖の生け贄時計盤登場!!/怒りのスーパーボーボボ! 反撃の巨大鼻毛にクマさん登場!?」 ツルリーナ4世は、新皇帝決定戦にそなえて、妻のマコちゃんから宇宙エネルギーを吸収していた!その頃、地底にある裏マルガリータ帝国では、闇皇帝ハイドレートが立ち、地上侵攻を叫んでいた! 最終話 「スーパー田ボ参上!! 愛と平和のカウントダウン?!/ついに最終決戦!! 鼻毛真拳FOREVER!!」 ボーボボと田楽マンが、スーパー田ボに聖鼻毛融合!裏マルガリータ四天王・3ぶくろ2と死闘を繰りひろげる。その頃マルガリータ城内では、決定戦参加者たちが、裏の四天王・クリムゾンとLOVEに襲われていた!
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/47850.html
登録日:2021/04/18 Sun 16 12 22 更新日:2024/09/04 Wed 23 36 30NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 みんなのトラウマ グロ タフ ドール・ガバック ボボボーボ・ボーボボ マジキチ リョナ 出る作品を間違えたキャラ 右腕 呪いのカメラ 手術真拳 殺戮のカタルシス 狂人 白狂 白狂気 真拳使い 自傷 裏マルハーゲ帝国 金子英彦 闇Dr. 俺は闇Dr.白狂! 貴様らには実験動物(モルモット)になってもらうぞ。 白狂(びゃっきょう)とは、『ボボボーボ・ボーボボ』の登場人物。 バカから人外まで様々なキャラが跋扈する本作において、ギャグ補正の通用しなかったマジモンの狂人である。 CV:金子英彦 概要 ハイドレート率いる裏マルハーゲ帝国の最高幹部の一人であり、ハイドレートの右腕とされる、ピンク髪と白い服装が特徴的な男。 少年時代、聖地バビロンにてバビロン神が使わしたバビロン真拳を極めし五人の超戦士を倒した過去を持ち、『殺戮のカタルシス白狂』としてその名が伝わっている。 性格 坊やたちは痛いのが好きだよね〜内臓グチョグチョにしてあげるからね 大丈夫…痛いのは先生も一緒だよ〜楽ちいことは共有しなきゃね 断言します。ギャグ要素皆無のマジキチです。 こういうヤツのお約束か、普段は冷静沈着だが戦闘時には『手術モード』と呼ばれる状態になり、赤ちゃん言葉で喋りながら笑顔で自分の体をメスで切り裂くという異常な行動を取る。 更に逆上すると『殺戮モード』となり、白狂気(はくきょうき)と呼ばれる煙を出しながら自身が定めた目標を殺すまで、動く生物を見境なく皆殺しにする暴走状態になるという、(後述の体質も相まって)『ボーボボ』屈指の危険人物。 平たく言えばどこまでもマイペースであり、最後までハジケに乗ることは無かった。 その言動や行動、下記の能力も相まって『ボーボボ』のアニメが終了した一因及び再アニメ化が難しい理由の一つに挙げられる事が多い。 アニメ終了の最大の要因はスポンサー無しでの制作を続けるのが困難になったという事情らしいが、これを抜きにしても白狂戦はバイオレンス描写が特に強く、そういうときの奥の手である「アニメ版での修正」さえ難しい場面や台詞が多く、原作そのままの形でのアニメ化は深夜枠でも厳しいのではといった声も少なくない。 戦闘能力 違うよぉ〜攻撃じゃないよ手術だよ〜 僕が君たちの体を治ちてあげまちゅよ 上記の通り少年時代にバビロン真拳の使い手五人を倒し、更に本編では融合戦士であるパッチボボとすら互角に渡り合う(*1)という規格外の戦闘能力を持つ。 が、白狂最大の武器はその狂気でも下記の真拳でもなく、異常なまでのタフネス。 なんとこいつ、ボーボボ達と対面した時点で全身串刺しというダメージを負っており、追い込まれるまでは何をされようが基本笑顔、おまけに通常一度でも食らえば膝をつくなり倒れ伏すなり大ダメージを受けるはずの魚雷ガールの突撃を食らっても全然元気なのだ(*2)。 本人も自分の実力には絶対的な自信を持っており、作中では味方サイドに反撃させる隙を簡単には与えず、パッチボボの出現の際にも余裕を見せていた程であり、想定外すぎる出来事が起きない限りは殆ど動揺を見せなかった。白狂との決着がつく回においては実験材料に負けてはいけないという彼なりの執念もあってか、大ダメージを何度も受けてもしぶとく立ち上がる姿を見せた。 最終的に暴走した白狂が3狩リアを放棄したことで、13対1という少年誌にあるまじきリンチに持ち込んでようやく撃破できたので、タイマンで彼に勝てるのは本当にごくわずかだと思われる。 真説では裏マルハーゲ帝国がネオマルハーゲ帝国の真拳狩りの被害にあっていたが、「ⅨEXではハイドレートと白狂、ベーべべに勝つのは難しい」という意見が多く、「ハイドレートたちは不在だった」「ツルリーナ3世が直々に攻め込んだ」等々考察されている。 その危険性は、ボーボボをして「今までのヤツとレベルが違う」と評され、三狩リアメンバーに選出されていた首領パッチは「白狂ってヤツ、シャレなんねーんだ!」と必死にボーボボに融合を懇願する有様。どれだけシリアスな状況下でもギャグを挿入する事で雰囲気を中和する事が終始徹底していた『ボーボボ』だが、白狂戦に関してはそういう意味でもこういう意味でも本当にシャレにならない程に味方サイドが窮地に立たされていた。 あまつさえハレクラニすら完全にボーボボの味方ムーブを決め込むほどであった。 「白狂、テメーにはいろいろ診てもらったな…まとめて診察料を払うぜ。任せたぞハレクラニ!」 「受け取るがいい、大サービスだ! ゴージャス真拳奥義「200億$バズーカ」!」 「ピグギャアアアアアー!」 手術(オペ)真拳 白狂は『ドール・ガバック(*3)』と呼ばれる、体に複数の人形が組み込まれた状態であり、これを傷つける事で間接的に相手にダメージを与えることができる。 人形が組み込まれている位置は両肩、胸部、背中、両肘と上半身に隙なくあるので白狂を攻撃するなら頭が妥当。 白狂はこの人形を「坊やたち」「ベイビーちゃんたち」と呼んでおり、それぞれに名前(*4)及びある程度の自我がある模様。ぶっちゃけかなりグロい。 通常攻撃が全体攻撃という恐ろしい真拳であり、天の助のタンクとしての機能を完全に損なわせている。 加えて白狂は上記の通りハジケリストのペースに乗らず、規格外のタフさがあるため、普通に戦うだけではどうあがいてもジリ貧である。 本編ではパッチボボが白狂の人形に首領パッチの愛するガラクタ人形ヤッくんを融合させることで遠隔攻撃を封じたが、手術真拳そのものは封じきれなかった。 なお、メス自体は普通の代物なようで、魚雷ガールの金属ボディには刺さらず弾かれている。 また、メスは闇Dブロック隊長であるナイチンガールから手渡されており、それを止めれば手術真拳は封じられるとソフトンは推測していたが、メスの供給が途絶えると即座に人形を使用した攻撃に移行しており、更にはメスの供給がどう見ても不可能な殺戮モードで大量のメスを自ら放って無差別攻撃を行っているため、誤りだったようだ。 ザルディア解剖 相手の腹部から骨盤までを切開する。 解体新書 相手の身体にいくつもの穴を開ける。上記の全身串刺しはこれのトリガーのようで、よく見ると同じ位置に穴が開いている。 首領パッチと天の助はレンコンになった。 人形移植手術(ベイビー・グラフティング) 超奥義。相手に人形を取り付かせ、血液を吸い取る。聖鼻毛融合で姿が変わっても効果は継続する。 この時3狩リアに参加していたのは首領パッチ、天の助、ソフトンだったのだが、余った人形は少し悩んでからなぜか田楽マンに取り付いた。 首領パッチが3狩リアに参加していなかったボーボボと聖鼻毛融合出来たのは、ここで田楽マンを巻き込んだため既に3狩リアのルールが破られていたから(*5)という考察が存在する。 縫合抜死(ほうごうばっし) 相手に取り付いた人形の糸を外し、それに連動して相手の全身から血を吹き出させる。 殺薬手刀血死(ポイズン・オペ) 超奥義。手刀で相手を貫く。 一斉集中治療陣(デスペラード・オペ) 超奥義。四方八方にメスをばら撒く無差別攻撃。 ハレクラニがビュティとヘッポコ丸を助けるというまさかの展開に。 「ぐおおおお成り金野郎、俺は無視かテメー!」 余談 アニメでは名前が白凶と表記されていた。規制か誤植かは不明。 白狂との決着がつくエピソードは本誌掲載時に3Dメガネで飛び出す仕様の特別回(*6)であった。その仕様を登場人物の中で唯一理解していた首領パッチはこの機会に乗じて飛び出たがるが、実はボーボボもそれを知っていた。ボーボボは他の仲間たちを優先して戦わせる事で首領パッチを邪魔していき、その中で白狂が一方的にひたすらボコられ続けるというこれまでの恐ろしさは何だったのかレベルのカオス回と化している。編集部の介入がなければ危うかったかもしれない。ちなみに天の助も戦いの中で自分が飛び出している事に気付くのだが、首領パッチに鈍器で殴られて気絶してしまった。 後にハイドレートが明かした真実によると実は裏マルハ―ゲ帝国の手駒は複数人洗脳されていたらしい。このため白狂も洗脳で取り込まれた真拳使いの疑惑がある。 作中で部下の洗脳は解けてしまったとあり、最悪白狂は裏マルハ―ゲ帝国崩壊後に生き延びていた場合、野放しになっていることに…… 『ボーボボ』が再評価されるようになった2020年以降は「ピンク髪」「タフ」「呪い」といった要素から「見た目が別のジャンプ漫画の主人公に似てる」と言われることも。あちらはマジでボーボボのパロディを入れているので完全に否定できないのが辛いところ。 あれ〜? おかちいでちゅね〜読めなくなっちゃったでちゅよ〜 先生追記・修正失敗しちゃいまちたかな〜? △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] キチ作成乙。 -- 名無しさん (2021-04-18 18 09 12) 遠隔攻撃を封じられてボコられたらキレて暴走し無差別攻撃→ルール破ったから総力挙げてフルボッコという流れのせいで強いというより危険人物orヤバイ人って印象だった 能力は強いのに人格が台無しにしてる -- 名無しさん (2021-04-18 18 46 06) もしボーボボが再アニメ化するにしてもこいつのキャラは別キャラ並に変えなきゃいかんだろうな -- 名無しさん (2021-04-18 19 18 16) それまで出れば勝ち確だった融合戦士で倒しきれなかったのは当時衝撃だったな。ビービビは若干不意打ちに近かったからまともにやりあったらどうなるか分からんけどコイツは真っ向勝負で互角の闘いしてたからヤバい -- 名無しさん (2021-04-18 19 39 25) 新説だとなにしてたんだろ、この人やハイドレートバトル漫画に出たら駄目な人だよね -- 名無しさん (2021-04-18 20 05 46) ↑5 キチになってるーーー!! 記事じゃないの!? -- なりきりビュティ (2021-04-18 20 09 19) こっわぁ~先生、俺手術するのやめるわ…… -- 名無しさん (2021-04-18 21 11 01) 田楽マンに人形が取り付くシーンはちょっとした癒し -- 名無しさん (2021-04-18 21 55 06) ダメージ返ってくるし人形寄生からの吸血で回復されるし融合戦士の攻撃耐えきるしほんとどうやって倒せってくらいの強さだった。 -- 名無しさん (2021-04-19 08 16 30) 寄生もダメージ共有も凶悪だけど、人形を寄生させたせいでヤッくんと融合させられ無力化されたから人形を寄生させずダメージ共有だけしてれば勝てたかもな -- 名無しさん (2021-04-19 08 49 54) 縫合抜死はガチでヤバい技だよな……人形そのものの糸を抜くからメスを奪ったりナイチンガール倒したりしても意味ない回避付加の攻撃とか殺傷力とセンスがすごいわ -- 名無しさん (2021-04-19 13 38 29) コイツの狂気を薄めて更に能力に発動条件付けて弱体化すると某ジャシン教徒になる -- 名無しさん (2021-04-19 21 16 47) 某所で闇皇帝編の三巨頭は「RPGでいえば本来ならラスボス後で戦うべき裏ボスと遭遇したようなもの」と表現されていました。この時はボーボボ側もマルハーゲ帝国・四天王のうち二人と三世世代の隊長とオールスターで挑んでいます。 -- 名無しさん (2021-04-19 21 57 33) (2021-04-18 20 05 46)へ。ハイドレートは前作の戦いで行方不明、白狂はドール・ガバックが封印されている状態で、裏四天王3人で迎撃せざるを得ない状況だったと思います。 -- 名無しさん (2021-04-19 22 00 35) ボーボボの敵ってギャグだから良かったけどシリアスだったら普通にバンバンキャラが死ぬような能力持ちが多すぎるんよ -- 名無しさん (2021-04-20 08 55 14) 呪術廻戦でやれ -- 名無しさん (2021-04-21 01 32 35) ヤッくん融合したシーンはリアルタイムで読んだ時クソ笑ったwぶっちゃけ次のベーベベ戦よりは面白かったな -- 名無しさん (2021-04-21 01 39 19) 確か決着回は本誌だと3Dメガネの飛び出す回だからやたら斜め前に飛び出す突進技が多めだった。ヘッポコ丸がほぼ単身(技の構図的に同時に出た天の助がほぼ仕事してない)でこのレベルの敵にダメージ与える貴重な話だったりもする -- 名無しさん (2021-04-21 16 18 01) 白狂の話がジャンプに載った時、俺もう中学生だったけど、それでもこいつはめちゃくちゃ怖く見えたわ。こいつだけ明らかにボーボボの世界観から逸脱してたもん、まさかボーボボを読んでて背筋が凍る体験をすることになるとは…当時のもっと幼かった人たちはどう感じたのかな? -- 名無しさん (2021-07-26 01 32 17) 多分再アニメ化するのに1番の問題になりそうな人 -- 名無しさん (2023-11-03 13 13 55) 呪術廻戦の主人公のモデル説 -- 名無しさん (2023-12-03 18 38 08) ヒューマンバグ大学に登場しても違和感なさそう -- 名無しさん (2023-12-05 16 13 52) 今の時代なら再アニメ化できそう。最新技術で修正して今の時代の規制なら台詞もそのまま採用されそう。他に白狂と似たようなキャラと言えば『魔入りました!入間くん』のアミィ・キリヲがいるがこちらは原作の演出も台詞も原作そのままで採用されたのですよ。しかも放送局がNHKEテレなのに…! -- 名無しさん (2024-06-29 23 23 38) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2981.html
ボボボーボ・ボーボボ 爆闘ハジケ大戦 【ぼぼぼーぼぼーぼぼ ばくとうはじけたいせん】 ジャンル 聖鼻毛格闘(ボーボボかくとう)※公式サイトの表記 対応機種 ゲームボーイアドバンス メディア 128MbitROMカートリッジ 発売元 ハドソン 開発元 六面堂 発売日 2004年9月9日 定価 4,800円(税抜) レーティング CERO 全年齢対象 判定 クソゲー バカゲー ポイント 格ゲーとして完全に成立していない原作愛はある ボボボーボ・ボーボボシリーズリンク 概要 システム 問題点 評価点 総評 余談 概要 かつて週刊少年ジャンプで連載されていた人気ギャグ漫画『ボボボーボ・ボーボボ』のキャラクターを使った格闘アクション。 システム 敵の体力をゼロにすると勝利、というごく普通の格闘ゲームである。 B、Aボタンで弱、強攻撃の使い分けが可能。 Rボタンでガード、Lでアイテム使用。 A+Bボタンでハジケ技。十字ボタン下と横の組み合わせで3種類ある。 使えるハジケ技は装備しているカードで変更可能。好きなボタンに好きな技を装備できる。 下→斜め下→横(いわゆる波動拳コマンド)+AorBで奥義。こちらもカードによって技が変わる。 始動技ヒットで演出が始まり、大ダメージを与える。技ごとの違いは始動技の判定とヒット後の相手の状態(水平に吹っ飛んだり、垂直に打ち上がったりする)。 問題点 とにかく劣悪な操作性。 本作はバラエティ格闘と言った趣で、ステージはスマブラに近い上下に大きく足場の広がった構造。 にもかかわらず普通の格ゲーと同じくジャンプが十字ボタン上なので、ジャンプ制御がやたらやりにくい。 一応2段ジャンプもあるので、高さ自体はそれなりに出る。しかし一部のステージはそれでも上りにくかったり…。 また、ジャンプ中は横への移動力が異常に低く、爽快感が皆無。高さも大したことがないうえに、落下速度は妙に早い。つまり思ったような移動が出来ずにストレスが溜まる。 Lボタンでアイテム使用。しかし、アイテムは使い切りであり、対戦前にあらかじめ入手しておく必要があるのでもったいなくて使いにくい。 一応、バトル中に拾ったカードがアイテムカードであれば即使用できるが…(ちなみにカテゴリは判別可能)。 奥義が非常に出しにくい。全キャラ共通で格ゲーの伝統である波動拳コマンドなのだが、本作は「十字キーのコマンド入力が終わってからAorBボタンを入力」という仕様。同時押しだと発動しない上に、タイミングも少々シビア。 所詮タイミングの問題なので、練習すれば思うように出せるようにはなる。しかし後述するように、奥義の発動は文字通り有料(ハジケポイントは通貨代わりにもなる)なため、ゲーム開始時ほど躊躇しやすい。 にもかかわらずCPUは容赦なく使ってくる。使わないなら使わないで十分勝てる程度のバランスなのが救いだが…。 さらに奥義の使用には「ハジケポイント」というものが必要になる。バトル開始時に両者100ずつ持っており、ダメージを食らうたびに2落とし、これを拾えばポイントが貯まる。 しかし、このポイントは戦闘後累計で加算されていき、カードの購入に使用するのである。つまり奥義を使えば使うほど戦闘後の評価が下がっていくという訳のわからない仕様。 一応、楽して荒稼ぎしにくくしている(あるいは攻撃を受けず奥義もなしで勝てばボーナスがある)と考えれば分からないこともない。 ついでに天の助の初期奥義は使うと真後ろに突進するという前代未聞の攻撃判定。対峙している状態ではほぼ密着しないと当たらない。 と言っても、反対側にキー入力をすれば充分当てられる。 さらに彼は移動スピードが全キャラ中最も遅く、使うと自分がダメージ受ける技もあり冷遇されている。(*1) 受け身がない。ダウンしたときの起き上がりモーションも妙にモッサリしている。 ガードしてもエフェクトはおろか、効果音すら変わらない。 連続技を叩き込まれると、立ったまま気絶することがあるが、当たり判定がなくなる。なので、AIが相手だと(自分が気絶したら)目の前で棒立ちしたりする。 ギミックありステージだと気絶させた側のプレイヤーが不利になるケースも(例:ステージのギミックで気絶していない人だけダメージを受ける) 一応、プレイヤーが気絶させた場合はその間に間合いを取ったり、「マジで!?」やカードを集めたりはできるが。 滅茶苦茶な対戦バランス。 一発の攻撃のダメージはほぼ一定だが、移動スピードやコンボ、技の性能の差で格差が大きい。 さらに相手を跳ね返すガード手段も無いため、壁ハメが非常に強い。 ステージのギミックが強いため、必然的にスピードのあるキャラが有利になる。 壁や缶を攻撃すると飛び道具になる。しかもガード不可能なため避けるのも難しい。 強キャラ ヘッポコ丸 乱れ神無月が強力。隙のない飛び道具3連続攻撃で遠距離は最強 田楽マン 巨大田楽がほぼ隙無しで連発可能。これだけでコンボできてしまう。身体も小さくスピードもトップクラス。 田ボ 楽にグロッキーにさせる連続攻撃に当身投げを完備、スピードもトップクラス。技の発動後の隙が大きい点が弱点。 ステージの仕掛けは豊富なのだが、バラエティがあるというより、単純にいらつかせてくる。 特に「ボブスレーマウンテン」は凍っている地面で足場が悪い上、予告なしで高速ボブスレーが突っ込んでくるというバトルのテンポを削ぐ仕掛けがある。 他に「マジで空間」は上下左右に自由自在に動ける特殊ステージなのだが、この構造のせいで他ステージに輪をかけて奥義が発動しない。また、こちらは予告ありだが極太レーザーが画面外から飛んできたりする。 カードを集めて各キャラクターの技やエクストラカラー、ボイスなどを増やせる。また一部のカードは前述の通りアイテムとして使える(*2)。 …のだが3分の1ほどを、キャラクターの性能にもかかわらず、アイテムとしても使えない単なるコレクションカードが占めている。 一応原作に登場している数多くのモブキャラクターたちのキャラクター辞典として使えるが…この内容がほぼ前作の使い回しなので前作既プレイ者からはさほど目新しい要素にもならないかと。 なぜかラムネの髪の毛が緑になっていたり(前作では原作準拠で水色、今作ではアニメ準拠で緑)という違いやカードに書かれているセリフの違いなどはあるが。 一応、例によってカードをそろえると裏のイラストが完成するがイラストは前作とは変わっている。 カードは店で購入する他、ステージ中でも拾える。ダブったカードは店で売却可能。 しかし、なぜか1種類売るたびに店のトップメニューに戻るため、大量売却にやたら手間がかかる。 買い物時にカードの所持・未所持が表示されない。このため図鑑を埋めたくても、必要なカードかどうかが分かりにくい。特に「師匠の一品」というコーナーでは、ランダムに選ばれたカードを一枚ずつ売る形式なので不便。 カード収集率はセーブデータに表示されていて、分かりやすい。全400種。 評価点 キャラゲーとしての完成度は極めて高水準。 本作のストーリーは「優勝するとなんでも願いを叶えてもらえる大会」が骨格になっている。 各キャラクターはそれぞれ願いを持って大会に参加しているのだが、この願い事がとにかく支離滅裂。 ボーボボは「おはぎを山ほど食わせろ!」、首領パッチは「俺の身長150メートル!」など原作のキャラクターを大事にしつつオリジナリティのあるものになっている。 またソフトンの願い事を皆揃って阻止しようとするのだが、この理由が原作とアニメ版のデザインの違いに起因していたりしてなかなか面白い。 ちなみに主催者はコイツである(一応ネタバレ注意)。 GBAのゲームとしては考えられないほど多いボイス量。 一部アニメ版から変更されているものの大半のキャラクターの声優はアニメ版に準拠している。またカードの装備により対戦前や勝利時のボイスを違うものに差し替えたりもできる。 キャラクター数は13+1とそこそこ多い。田楽マンなど非戦闘員に近いキャラも混じっている。ただし ビュティはプレイアブルキャラではない。 ちなみに隠しキャラは誰が予想したか「毛狩り隊」である。どこぞのブロックの隊長とかそういうのではなく、正真正銘一山いくらでボーボボたちに一蹴される雑魚隊員である。 ただし、性能はものすごく弱い…というより玄人向け。まぁ原作再現と考えれば納得できるか。 奥義ヒット時のイラストも非常に気合いが入っている。もちろんボイス付きである。 ミニゲームが9種類も用意されており、いずれの出来も良好。 発売元がハドソンのためか、まんま『ボンバーマン』の「ボボンバーマン」や原作ネタを忠実に再現した「ぬ献上ゲーム」など(*3) ゲーム進行上意味のあるミニゲームもちゃんと存在(所持金をかけて遊べる『デスマネースロット』。本作で特には出番のないプルプー一行も)。 BGMもちゃんと聞きごたえのあるものが各ステージに制作されている。キャラゲーではアニメのBGMなどの流用が多いが、今作でも1から作ってある。しかも各キャラのテーマソングという位置づけのようで、ステージと会話シーンではアレンジが違うというこだわりよう(*4)。 セーブデータにカード収集率や、はじめた時の名前が出る たとえば400枚目を集める直前(399枚目)と400枚目でセーブを分けたり(ネタバレ 最後の一枚はショップで会話イベント後にもらうので直前で残したい人もいるだろう。また隠しキャラが解禁されるのでこの後のセーブも作りたい人もいると思われる )、兄弟でソフトを共有した時や、最初からやるためにデータを消したくなった時にセーブデータを間違えずに済む。 ちなみにスロットは3個もある。原作の父親が用意した冷蔵庫のプリンにちなんでいるわけではないようだが。 意味不明なモード選択「つづきから」「はじめから」「おわりから」。 最後のを選ぶと(嘘)スタッフロールが流れる。これも過去の『ボーボボ』ゲーム作品を元にしたネタである。 総評 やはりハードには向き、不向きというものがあるもので、対戦アクションとしての出来は最低クラス。メチャクチャなバランス、使わせる気のない奥義、意地の悪いステージ…問題点はいくらでもある。 その一方で、キャラゲーの側面からは見るべき点が多く、原作の作風を考えるとバカゲーとしては意外と悪くなかったりする。 ダメな部分も含めて笑い飛ばせるだけの度量があれば、原作ファンにはやってみる価値はあるだろう。 余談 CMは「かなりうるさい」の一言に尽きる。 詳しくは動画をみればわかるかと思われる。 ストーリーとそのオチが同じジャンプ漫画原作の『From TV Animation ONE PIECE トレジャーバトル!』に酷似している。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/47360.html
登録日:2021/02/21 Sun 12 28 55 更新日:2024/04/13 Sat 15 45 06 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ボボボーボ・ボーボボ マルハーゲ帝国 レム 三世世代 巨乳 布団 旧Dブロック隊長 毛狩り隊 爆睡真拳 白石涼子 真拳使い 全ての人間を眠らせるんだ…。 レムとは、『ボボボーボ・ボーボボ』に登場するお布団。 CV:白石涼子 概要 ツル・ツルリーナ三世率いるマルハーゲ帝国において、毛狩り隊Dブロック隊長をつとめていた、組織の最高幹部の一人。 毛先が水色の白髪を持ち、赤いブラとホットパンツを着用した、『ボーボボ』作中屈指のスタイル抜群の美女だが、人間ではなくれっきとした布団。つまり首領パッチや天の助とかの側のキャラ。 両親も紛れもない手足の生えた生きた布団だったのだが、彼女はなぜか人間の姿で生まれてきてしまった。そのため、布団なのに他人を眠らせることが下手であり、両親に嫌われたという過去を持つ。でもぶっちゃけ女の子が布団として寄り添ってきたらだいたいの人は眠れないだろう…。 そのため「どの布団よりも人を深く眠らせる世界一の布団になる」ことが目標だったのだが、その後毛狩り隊の一員となった経緯は不明。 ちなみにこの過去、アニメでは「一人だけ人型であることを理由に、学校でクラスメートの布団たちからいじめられていた」という内容に変更された。 最高幹部では特に旧Bブロック隊長のランバダと仲がいいようで、ボーボボに敗れた後は基本二人で行動している。 性格 名前の由来はレム睡眠だが、当人は熟睡型で一度眠るとなかなか起きない。他の旧毛狩り隊がコールドスリープから目覚める中、一人だけ眠り続け、サービスマンの乱舞にもぴくりともしなかった。 無理矢理起こされるのはあまり好きではないらしく、寝ぼけた状態のまま攻撃してくることも。 基本的に仲間は誰も起こそうとしているシーンが無い。自然に起きるのを待っているのだろうか? 子供の頃はその性質から白雪姫の演劇で白雪姫役と木の役を兼任したらしい。 眠ってばかりだがアウトドア派であり、ペットに羊が100匹もいる。 時々ヤンキー口調が混じる攻撃的な性格の持ち主だが、これは上記の過去から誕生した邪悪な精神によるもの。相手が眠らないと露骨に焦りだす。 ボーボボが放った相手を強制的に感動させる新手の拷問「聖鼻毛悪夢領域(ボーボボ・ワールド・ナイトメア)」によって邪悪な精神は分離され、首領パッチの口内で滅殺。ボーボボから「俺はこの世に一つぐらい、眠れない布団があってもいいと思うぞ」と言われ、その後は憑き物が落ちたように大人しくなった。 「欠陥商品だけどな」 「欠陥商品はテメーだ!」 「ぶひゃ!」 戦闘能力 Dブロック隊長なので、旧隊長の中ではハンペン、ランバダ、ジェダに次ぐ四番目の強さということになる。 …のだが、爆睡真拳の仕様上、不便な点がいくつかあるため、下位のブルースや宇治金TOKIO、菊之丞に比べると強さが安定しない。 爆睡真拳がしっかり決まった時の凶悪さと厄介さは旧毛狩り隊でも屈指であり、そこが三世に評価されたのかもしれない。 次期皇帝決定戦ではランバダより下で宇治金TOKIOと同じく銅バッジ判定だった。 爆睡真拳 夢を操る能力は既にハレクラニの部下のナイトメアが使っていたが、爆睡真拳はそれよりも相手を眠らせることに特化した能力。 もちろん現実でも使えるが夢の中で使った方が強力で、食らった相手は夢の中で眠るとそのまま永眠となる。 相手を眠らせるという特性上、広範囲を巻き込む技が多く、共闘には向いていない。 最大の弱点は夢の中へ行くために、使用者も眠らなければならないということ。上記の通りレムは眠りが深いため、眠ってる最中に新手が現れるとまず対処できない。 また、純粋に本人の体質なのか爆睡真拳の付随効果なのか、敵の攻撃に合わせるようにして眠ることで回避するという芸当も見せている。 状態異常系の真拳のサガかハジケリストとの相性は最悪。しかもやりたい放題が約束されているような夢という空間という食い合わせの悪さ(良さ?)もあり、 作中では体内に目覚まし時計を住まわせていたボーボボのボケにメタられっぱなしで、あまりいいところが無かった真拳。しかしやはり例によって『ボーボボ』以外の作品に持ち出すには危険な能力と言える。 イビキ コエカタマリンよろしくいびきの擬音を固体の字として無数に飛ばす ねむりん粉(ぷん) 眠気を誘う粉を周囲に撒き散らす。派生技にこの粉を一転集中させた『ドラゴン・スリープ』がある。 レム・スリープワールド 究極奥義。睡眠中の周辺の者を自分の夢の世界に閉じ込める。 この夢世界で眠ってしまうとそのまま永眠(*1)という恐ろしい能力で、各人の眠気はメーター(通称「寝メーター」)で表示される。 ただでさえねむりん粉の影響でレムと戦わなくてもどんどん寝メーターがたまっていくという状況だが、更にバーサーカーver.という強化形態となり、全能力が20倍になったレムを相手にしなければならなくなる。界王拳かよ。 なお、現実の自分に何らかの影響が出ている場合、この夢世界にも相応の影響が現れてしまう。本編では首領パッチがスニーカーを七輪炊きしたことで煙たいことに…。 レム自身も寝ている状態なため現実世界に干渉はできないが、現実世界の映像を出して確認は可能。 「早くサンマ焼けないかな〜」 「何だこのバカは!?」 「あのバカ」 「戻ったら殺す…」 デビル羊 大量の羊を呼び寄せ体当たりをさせる。羊を数えると眠くなるというあれである。 「逆に眠れないよ!」 ボーボボが天の助の目にタバスコを突っ込んで発動させた協力奥義「眼炎(がんえん)」によって焼き払われてしまった。 「ファイヤー!」 寝撃(ねげき) 貫手の攻撃で、当たった箇所だけが眠りにつき動かなくなる。 ボーボボは体内の住人に枕を支給し、枕投げで遊ばせることで突破した。 「コイツ人間か!?」 おまけに天の助には全然効果が出なかった。眠ってもプルプルだからだろうか? 魔歌布団 子守唄を歌い続ける布団を放つ。布団は敵を追尾し、捕まえるとぐるぐる巻きにしてくる。 速睡殺時計 超奥義。まさかの時間操作技で、自分の夢の世界の時間を加速させる。 これにより寝メーターをMAXの状態にしようとするが、天の助は出荷され、ボーボボは猿に退化した。 デス・ダークフィールド 真っ暗な空間を生み出し、眠気を促進させる。 余談 『ボーボボ』にしては温情のある方法で突破された彼女だが、実は本作の女性悪役は基本的に首領パッチか魚雷ガールに倒されており、他は自滅したり戦意喪失したりスルーされてフェードアウトしたりすることがほとんど。 魚雷ガールですらOVERに戻ってからとどめを刺されており、ボーボボが真正面からぶっ飛ばした女性悪役は片手で数えられるぐらいだったりする。 また、「人型であることが毛狩り隊となる遠因となった」というレムの境遇は、「人型であることを理由に毛の未来を託されたボーボボ」とは完全に真逆。もしかしたらそこら辺を作者が考慮した結果だったのかもしれない。 本人にどうしようもない出生をよりによって両親からなじられたため、歪んでも仕方ない境遇を汲んだ温情でもあったのだろうか。 旧隊長の人間関係としては、最高幹部がほぼ全員最強のAブロック隊長ハンペンを無視か冷たく接している中、珍しくレムはまともに敬称で呼んでいる。 また偶然なのかこの二名、旧隊長の中では「本来の種族としての存在意義を全うしきれず暴力的に毛狩り隊になった」存在のせいか過去と在り方がかなり似ている。 やられ方は存在否定されて倒されたハンペンと存在を肯定されて救われたレムで対極だが とはいえ、最後の登場では宇治金TOKIOに押される形で困った顔を見せながらも結局ハンペンの元を皆と一緒に去っている。 またランバダと行動を共にしていた時に宇治金TOKIOも居たり、フェードアウトも3人組だったり、真説ではランバダと宇治金TOKIOが一緒にゲームをして遊んでいる姿があるため ひょっとしたら旧隊長の最高幹部の中ではランバダ・レム・宇治金TOKIOの3名がよくつるんでいる仲間なのではと言う疑惑がある。どういう組み合わせだ 真説では同じ最高幹部のジェダやランバダがネオマルハ―ゲの手で粛清されまくる衝撃の展開だったが、 そんな中レムは旧隊長の集まりの回想で寝ていた。なんとそのシーンのみで本編に一切の出演描写が無く出番終了。 果たして画面に出ていないだけで同じくネオマルハ―ゲに粛清されたのか、それとも再度ランバダたちに逃がされたのか……? 『ふわり!どんぱっち』では19歳の美大生という設定で登場。 弁当の中に入っていたというハンペンを飼っており、ランバダらしき人物と仲がいい模様。 名前がレムでCV:白石涼子だが彼女とは関係無い。 追記・修正が止まらなーい! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 後にレムという名前の少女と中の人が同じで、眠りに執念を燃やす姫が現れるとは・・・ -- 名無しさん (2021-02-21 12 32 04) 「手足の生えた生きた布団」という字面で笑ってしまった -- 名無しさん (2021-02-21 13 00 59) ↑あの世界にはよくいるからな、手足の生えた生きた器物…… -- 名無しさん (2021-02-21 13 04 29) スヤリス姫なら眠ってくれそう -- 名無しさん (2021-02-21 13 06 10) 舞台がボーボボじゃ無ければヤバイ真拳多すぎない? -- 名無しさん (2021-02-21 14 38 11) SCPorボーボボクイズ「夢の中で生首が寝かしつけて来て眠ると死ぬ」で知ったキャラ -- 名無しさん (2021-02-21 14 39 55) >もしかしたらそこら辺を作者が考慮した結果だったのかもしれない 「作者絶対そこまで考えてないよ!」 -- 名無しさん (2021-02-21 15 23 54) リトマス紙という物を初めて知ったのはボーボボだったよ -- 名無しさん (2021-02-21 15 39 38) 「ねむりん粉(こ)」じゃなくて「ねむりん粉(ぷん)」ですよ。 -- 名無しさん (2021-02-21 17 08 26) ボーボボってデスノートとコラボしたことあるから、あっちのレムがボーボボで何かしたのかと思った -- 名無しさん (2021-02-21 18 22 14) 同じく悲しい過去ありげなハレクラニは「浸りすぎー!」て過去すら語らせなかったのに何だこの差は.' -- 名無しさん (2021-02-21 18 53 17) こんな布団が欲しいと思うアニヲタ諸兄は多いのではないか? -- 名無しさん (2021-02-21 21 24 59) 過去をクラスメイトにいじめられていたことに改変したのは、やはり両親からの虐待と捉えかねない描写がアニメとしてはまずかったのかね。いくらその両親が布団とは言え。 -- 名無しさん (2021-02-22 00 49 55) スタイル抜群の美女で衣装もビキニホットパンツで露出も高い、そんなのが布団になったらそりゃ大変なことになる。 -- 名無しさん (2021-02-22 01 11 31) 時代が時代ならこの人の抱き枕とか作られてたんだろうなぁ -- 名無しさん (2021-02-22 10 50 28) 一番↑ レム(リゼロ)と同じ水瀬いのりさんがCVをやってるスヤリスか… -- 名無しさん (2021-02-22 13 33 42) 実力的にはジェダより強いんだろうな いつも寝てばかりだからDブロック隊長なんだろうな(まあ本当は作者としては現Cブロック隊長が疾風のゲハだから合わせたんだろうけど) -- 名無しさん (2022-09-21 19 54 55) ↑4 『ふわり!どんぱっち』で19歳である事が判明した事には驚いた。 -- 名無しさん (2022-12-15 00 52 16) ↑追記 あと、身長と胸のサイズも気になる。 -- 名無しさん (2023-11-14 01 27 42) 名前 コメント